橋梁特殊工事ってどんなことするの?

群馬県に拠点を置くCKNでは橋梁特殊工事に対応しています。

橋梁特殊工事は橋や高速道路の建設、およびメンテナンスに関わる工事のことです。

例えば大震災が発生した時に橋脚が崩れてしまうかもしれません。
橋を支えている足の部分には、特に大きな負担がかかりやすいので、そういった箇所にひび割れは起きていないか、地盤は緩んでいないかを確認します。

高速道路の場合は橋脚部分だけでなく、上部工(道路を設置している上の部分)に不具合がないかも確認します。

橋脚が上部工を支えて道路が完成していますので、そういった比重を受け入れるだけの強度が保たれているか確認するのも弊社のお仕事です。

高速道路の構造を確認するのが弊社の主な業務ですが、落下物防止策やガードレールなども設置されていますので、そういったものに不具合がないか確認します。

高速道路は全国各地にあり、日々メンテナンスや修繕、あるいは新設工事が行われています。
そういった現場に向かい作業するスタッフを現在募集しています。

とび工事経験がある方や、橋梁工事経験がある方は大歓迎ですが、18歳以上でやる気のある方であれば積極的に採用しています。
お気軽にお問い合わせください。

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