橋梁撤去工事手順とは?橋の解体方法をご紹介

いつ崩壊してもおかしくないような老朽化した橋は解体が必要です。
日本は地震が多い国ですから、少しでも耐震性に不安があったり、躯体部分に劣化が見られるとその建物や設備を取り壊すケースが多いです。

橋も同様に、長い年月を経て鉄骨資材の腐食などがあれば、その橋は役目を終えて解体を行うことになります。

橋はショベルカーなどでいきなり取り壊すわけにいきません。
廃材が下に落ちて、川を汚してしまう可能性があります。

橋には照明、配水管などが設置されているケースもあるので、そういった付属物を先に撤去してきます。

溶断機や掴み取ることが可能なショベルカーを使って解体していきます。

不要なものがなくなったら、次に舗装された部分のアスファルト解体、コンクリート解体です。
その際、廃材やがれきが下に落ちても問題ないように仮設の板を敷いて作業していきます。
解体は少しずつ行って、大きな崩壊を招かないように作業していきます。

壊すというより上部から徐々に崩していくイメージです。
そしてコンクリート部を解体したら、鉄製の骨組みが残るので、それをカットが可能なアタッチメント(油圧破砕機など)を装着して、解体していきます。

CKNではこういった解体業務を行っています。

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重量物鳶ってどんなことするの?

鳶職人と一言で言っても様々な現場で作業しています。
家を建てる職人も鳶職人ですし、アパートやマンション、商業施設等の鉄骨建材を組み立ていく職人も鳶職人です。

そんな中で、重量物鳶として活躍する方は主に工場やプラント施設など大規模な建設に関わる業務を指します。

人が簡単に持ち上げられないような資材、設備を導入することも多いため、現場ではフォークリフトやクレーン車が活躍しています。

例えばプラント施設で貯水タンクを設置する場合、まずはクレーン車で持ち上げて、該当部分に設置します。
設置しただけでは使用できないので、そこから配管を繋いだり、排水口を溶接したりなどの施工を行って使用できる状態にしていきます。

クレーン車で設備を移送して、最終的な据付作業を重量物鳶が行う形です。

何百キロ、何トンにも及ぶような非常に重い設備を設置する作業のため、細心の注意を払い、玉掛け作業が可能なスタッフと共に作業していきます。

就業時に必要な資格はありませんが、ベテランスタッフになると重機を運転できたり、溶接できたりなど幅広い業務を行うことができるスタッフばかりです。

将来的には、そういった手に職を持つスキルを身に付けていただければと思います。

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全国を飛び回るとび職人として活躍しませんか?

群馬県富岡市にあるCKNでは全国を対象としたとび工事を行っています。

弊社が手掛けているのは戸建て住宅やアパートなどの小規模な建物ではなく、公共施設などの大きな建設作業です。

例えば、橋、ダム、高速道路など。
こういった大きな施設は施工内容をしっかり理解し、数ヶ月、あるいは数年にわたって作業を行うことになります。
建設開始が今年から始まり、2年後に完成するなんてこともよくあります。

群馬県にとどまらず全国各地の橋や高速道路に携わっているため、出張も多い現場です。

大きな構造物を作る場合、鉄製資材を柱や梁として設置し、そこにコンクリート打設を行っていきます。
そして柱が完成したら、その上に床板を設置し、アスファルト塗装を行い、橋や道路の上を車両が走れるようにしていきます。

弊社はこういった作業の中で主に鉄製資材を用いた骨組みの組み立て作業を行っています。

資材の導入、組立、溶接が主な作業です。
また、老朽化した建物の解体作業も承っています。
その場合はクレーン車を導入したり、あるいはショベルカーなどを導入し、重機の力を借りて解体を進めていきます。

まだ無資格の方でも対応できる仕事です。
ただ現場に行く際に車を使うことが多いので、自動車免許取得者を募集させていただきます。

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とび工事の仕事の将来性

弊社ではとび工事に関する業務を行っております。弊社ではとび工事の仕事の求人を募集させていただいておりますので、本記事をご覧の方の中にもとび工事の仕事で働くことに関心をお持ちいただいている方も少なくないのではないでしょうか。とび工事の仕事を検討されるときに、皆さんはとび工事の将来性はどうなのかと疑問に持ったことはありませんでしょうか?

仕事の将来性を考えるうえでは、仕事がなくなってしまう将来について想像してみるのが良いかもしれません。仕事がなくなるというのは、最近AIなどのトレンドが話題になっており、人間の仕事を奪うのではないかと考えられることがあります、これに関して、現在までのデータによればとび工事がなくなるであろうとは考えられてはいないようです。とび工事の仕事は建設業の重要な工事であり、今後も需要は高まることが予想されています。

群馬の有限会社CKNは、全国で重量物搬入据付・解体撤去工事などを手がける重量鳶業者です。弊社では、知識・経験共に豊富な職人が、どんな現場でも常に真剣に仕事と向き合っております。現在正社員の求人募集をしており、頑張りに応じて高収入を目指して頂けますので、ご興味のある方はお問い合わせ下さい。

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とび工事の種類について

弊社ではとび工事に関する業務を行っております。皆さんはとび工事にはいくつかの種類があるのをご存知でいらっしゃいますでしょうか。とび工事は建設現場において施工される工事ですが、その作業内容によっていくつかの種類に分かれることがありますので、今回はどのような種類があるのかについて、少しお話をさせて頂きたいと思います。

まずは、足場鳶と呼ばれるもので、建設現場の安全性や作業性の向上を目的として行われるものです。鉄骨鳶は、鉄骨造りの建設現場において、建材を組み立てていく際に主に高所での作業に利用されるものです。橋梁鳶は、一般的な橋のみならず、高速道路などの土木工事に利用されます。送電鳶は、鉄塔における電気工事の際の作業に利用されます。重量鳶は、クレーンなどの大型の機械を利用して、重さのある建材などを運搬等の用途で利用されます。

群馬の有限会社CKNは、全国で重量物搬入据付・解体撤去工事などを手がける重量鳶業者です。弊社では、知識・経験共に豊富な職人が、どんな現場でも常に真剣に仕事と向き合っております。現在正社員の求人募集をしており、頑張りに応じて高収入を目指して頂けますので、ご興味のある方はお問い合わせ下さい。

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