現場の華、とび職とは

とび職は、建設業において欠かすことの出来ない存在です。

高所での作業を専門とし、高い所を華麗に動き回ることから「現場の華」とも称されています。

 

とび職の歴史は古く、飛鳥時代や安土桃山時代にもとび職に関する記録が残っているとも言われていますが、高所での作業を請け負うものを「とび職(鳶職)」と呼ぶようになったのは江戸時代以降とされています。

棟上げの時に梁から梁へ飛ぶように移動していたことから、鳥のトビ(トンビ)に例えられこう呼ばれるようになりました。

トビは、ほとんど羽ばたかずに羽と尾で器用にかじを取り、上昇気流に乗って軽々と上空へ舞い上がるタカ科の鳥です。余裕があり身軽な様子がとび職の職人と重なって見えたのでしょうか。格好いいですね。

 

有限会社CKNは全国で重量物搬入据付や解体撤去作業工事などを手掛ける重量鳶業者で、足場鳶や鉄骨鳶に比べて専門性が高いのが特徴です。

弊社代表は25年以上の重量鳶歴があり、その他の職人も十分な知識や経験を持っております。おかげさまでこれまでに全国のたくさんのお客様にお声を掛けていただき、工事を通して関係を深めて参りました。

 

まだまだ重量鳶を必要とする現場はたくさんあります。ですので、有限会社CKNでは一緒に働く仲間を求人募集しています。

未経験・経験問わず、一人一人に合った環境を提供いたします。

重量鳶のお仕事に興味をもたれましたら、ぜひ有限会社CKNまでお気軽にお問い合わせください!

 

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